SEMINAR
セミナー:2025.3.13
サイバーセキュリティ対策における経営者の責任と対策のギャップ

株式会社東京海上日動パートナーズTOKIO様との共催ウェビナーにおいて、弊社取締役営業部長 石川が講演いたします。
ランサムウェア等のサイバー攻撃での被害が拡大している中、政府が企業におけるサイバーセキュリティ対策のリーダーシップを経営者に求めており、経営者が適切な対応を行わずに組織が保有する情報の漏えいなどがあった場合は、善管注意義務違反や任務懈怠に基づく損害賠償責任を問われ得るなどの会社法・民法等の規定する法的責任やステークホルダーへの説明責任を負うことになります。
そのため、これまでのコストとしての必要最低限のサイバーセキュリティ対策ではなく、投資としてのサイバーセキュリティ対策が求められており、経営の重要課題となっています。
本ウェビナーでは、政府のサイバーセキュリティに関わるガイドラインのポイントやランサムウェアの被害事例などの最新動向を交えながら、どういった対応が必要かを解説いたします。
セミナー開催情報
サイバーセキュリティ対策における経営者の責任と対策のギャップ
日時 |
2025年3月13日(木) 13:00-14:00
本セミナーの受け付けは終了いたしました
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共催 | S&J株式会社、株式会社東京海上日動パートナーズTOKIO様 |
講演者 | 石川 剛(S&J株式会社) |
会場 | オンライン |
受講料 | 無料 |
定員 | 500名 事前登録制※申し込み締切:2025年3月12日(水)12:00 |
備考 | ■政府ガイドラインにおける経営者の責任ポイントを解説 ■サイバーセキュリティ対策の考え方 ■サイバー攻撃被害に遭わなくするためのセキュリティガバナンスの進め方 ■ランサムウェアでの情報漏洩内容等の脅威を解説 ■ランサムウェア被害実例の詳細解説 ■従来型の横並びのサイバーセキュリティ対策とランサムウェアへの対策のギャップと求められる対策の具体例 |
セミナー講演者
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石川 剛(S&J株式会社 取締役営業部長)
大手セキュリティサービスベンダーでセキュリティ教育事業の起ち上げに従事。
その後、現在のS&J株式会社に入社し、セキュリティ事業の起ち上げ及び、営業責任者、セキュリティ事故対応に従事。