COMPANY
S&J株式会社は、
サイバーセキュリティカンパニーです。
私たちはサイバーセキュリティの
エキスパート集団として、
お客様の期待を常に考え、
「ありがとう」と
言われる
セキュリティサービスを提供します。
15年前から予見し提供していた
“監視”と“対処”の重要性今後も進化し続ける
MXDR+アドバイス
弊社は、2008年にサイバーセキュリティ分野におけるコンサルティングから創業をスタートし、お客様をセキュリティ事故から守り、安心と安全を提供することを追求してきました。
サイバーセキュリティのトレンドは、EDR、MDR、XDR、MXDRとその時々で移り変わりを見せていますが、弊社はまだそのような言葉もなかった15年前から、MXDRをコンセプトに様々な顧客に向けてサービスを開発、提供しています。
弊社のMXDRの最大の特徴は、お客様の期待を超える「アドバイス」が含まれていることです。
これは多くのセキュリティインシデントに立ち会い、インシデント対応の経験に基づいたコンサルティングのアプローチが、すべてのサービスに反映されているからこそ実現できるものです。
国内のMSSベンダーでは
満足できないお客様から
支持を得ています
企業におけるセキュリティ態勢※について、海外と日本では大きな違いがあります。
海外企業では、一般的に自社内でセキュリティの専門家を雇い、SOCを設立し、さらに外部のMSSベンダーに24時間365日のアラート通知サービスを委託することが一般的です。
一方、国内企業は、弊社が創業した15年前と比べて、自社内にCSIRTを設置してセキュリティ態勢を強化する取り組みが増えましたが、セキュリティの専門家を雇うことや育成することが難しいため、自社内で調査や対処を行うのに十分なSOCを設置できる企業はまだ少ない状況です。
外部のMSSベンダーに頼る場合でも、セキュリティ態勢としてみた場合の安全性を確保できないことがあります。
この状況の背後には、国内のMSSベンダーが海外のサービスモデルをそのまま採用し、アラート通知型のサービスを提供していることが市場のニーズと合致していないと弊社は考えています。
弊社は、日本企業のニーズに適した影響分析、コンサルティング、インシデント対応の能力を統合したサービス(MXDR+アドバイス)を提供し、国内企業のセキュリティ専門家の不足への対応ができることで、国内のMSSベンダーでは満足できないというお客様から支持を得ています。
※当社ではセキュリティ対策製品のツールとセキュリティを運用する人的体制とを合わせたものを指します。
お客様の課題や状況に
真摯に向き合い、
事業に思いを馳せて
自分事と捉え、
お客様に信頼していただける
セキュリティアドバイザー
であり続けます。
取引先企業様
“監視”と“対処”
を掲げた社名の由来
弊社は、お客様にセキュリティ上の問題が発生した場合、誰よりも早く察知し、素早く解決へ導くことを使命とし、この思いを2008年の会社設立以来大切にしています。弊社のシンボルは、西遊記にも登場する伝説の二体の鬼であり、また、社名の”S&J”は「千里眼」(Senrigan)と「順風耳」(Junpuji)のアルファベット表記の頭文字に由来しています。
弊社のロゴと社名には、常にインシデントの兆候を探り(検知)、事前に対策を講じ(防御)、事故が発生した場合にも迅速に対処し(対処)、被害を最小限に抑えるサービス提供への熱意が込められています。
「千里眼」(緑鬼)
媽祖の進む先やその回りを監視し、
あらゆる災害から媽祖を守る役目を担います。
「順風耳」(赤鬼)
あらゆる悪の兆候や悪巧みを聞き分けて、
いち早く媽祖に知らせる役目を担います。